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{{コンピュータゲーム |Title = 偽典・女神転生 東京黙示録 |Genre = RPG |Plat = PC-9801/PC-9821シリーズ (PC98)
Windows 95/98 (Win) |Dev = |Pub = [[アスキー (企業)|アスキー |Play = 1人 |Media = CD-ROM 1枚 |Date = [PC98] 1997年4月4日
[Win] 1999年12月22日 |Price = [PC98] 12,800円(税別)
[Win] 9,800円(税別) |Rating = |Device = |etc = [PC98] 要MS-DOS、フロッピーディスク|2HD FD }} 偽典・女神転生 東京黙示録(ぎてん・めがみてんせい とうきょうもくじろく)は、1997年にPC-9800シリーズ用、1999年にMicrosoft Windows|Windows用ソフトとしてアスキー (企業)アスキーより発売された。キャラクターデザインは相崎勝美(相崎直美)。セックスシーンや残虐描写が含まれるため18禁の年齢制限が設定された。

概要 編集

背景設定としては、大破壊後、『真・女神転生』の主人公が金剛神界に留まっている間の物語とされている。

デジタル・デビル物語 女神転生II』のゲームデザインを手掛けた鈴木一也 (ゲームクリエイター)|鈴木一也がシナリオを担当しており、物語上で多くの共通点が見られる。 また、鈴木が原作を担当したコミック『真・女神転生 東京黙示録』(作画:御祇島千明)とも関連性があり、未完のため不明となっていたコミック版での謎がごく一部であるが補完されている。

ゲームシステムには、真・女神転生シリーズのTRPG版である真・女神転生RPG基本システム(鈴木一也製作)のルールと類似したものが利用されており、覚醒条件や、仲魔の成長、スキル系統など、ほぼそのままとなっている。そういう意味では本作はTRPGをコンピューターで再現したゲームといえる。また、TRPG雑誌『LOGOUT|ログアウト』でも、継続して特集が組まれ、いわゆる、TRPGのルールのメディアミックス展開の一つであった。

他シリーズとの相違点 編集

今までのシリーズでは仲魔のレベルは決して上昇しなかったが、この作品ではレベルが上昇し、レベルが上がるたびに基本的に1つずつスキルを入手する(知恵の数値が高いと修得数が変化する場合もある)。また、その際に仲魔のパラメータも上昇する。さらに、仲魔にも武器や防具、銃器などの射撃武器をも装備できる場合がある。仲魔のレベルアップと仲魔の武具装備、防具への宝石追加を3つとも行えるのは、現時点ではこの作品だけである。

また、2007年現在での女神転生シリーズの中では、屈指の性的描写やグロテスクな描写が存在する。性的描写は主人公と彼女の性交(むろん、CGもある)、女性型悪魔の乳首描写等(乳首描写はセガサターン版のデビルサマナーにも一部あるが、PSPへの移植に辺りグラフィックが変更された)。グロテスクな描写としては、彼女が悪魔に生きながら八つ裂きにされ貪り食われるシーン等がある。無論、これもCGが存在する。

本作品ではリアルタイムで進行する戦闘システムが採用されている。この戦闘速度はCPUの速度に依存して変化するため、本作品が想定するCPUより高速なCPUを搭載したコンピュータ上では、プレイヤーが一回行動する間に敵が複数回行動するなど、戦闘の難易度が格段に上昇することがある。これを解消するために、ゲームプレイのためにクロック数を調整することが時々行われる。

このように尋常ではない攻撃力を持つうえに、異常な攻撃スピードをもっていた大物ボス悪魔だったが、近年、有志の手によって戦闘速度を調整できるパッチが作られたことで、普通にボスと戦えるようになった。また、様々なバグが存在しハマることも多かったが、逆に有用なバグも発見されてほとんど回避できる。

本作品ではすべての操作を、キーボードを用いずマウスのみで行う。コマンド選択時に一回クリックしただけではコマンドが認識されないことが多かったり、キャラクタの移動もマウスを用いなければならなかったりする点は、操作性の悪さの一端として認識されることがある。

本作品では「覚醒」等のイベントにより、主人公が魔法や特技を覚えることがある。そのため、本作品の主人公はCOMPと魔法の両方を扱うことのできる主人公である。

ストーリー 編集

ICBMによって東京は崩壊したが、わずかな人々は事前にシェルターに避難し、その災厄を逃れていた。シェルター内には厳しい身分制が敷かれ、悪魔の侵入に備えてデビルバスターという特殊部隊が設立された。初台シェルターに住む少年・葛城史人も、デビルバスター隊長であった父に憧れ、入隊試験を受ける。

主要登場人物 編集

葛城史人(かつらぎ あやと)
主人公。初台シェルターで生まれ育った。両親を悪魔によって奪われた過去を持つ。開発中及び小説版(後述)での名前は、相馬雪彦(そうまゆきひこ)。
橘由宇香(たちばな ゆうか)
エリート階級でありながら、葛城と共にデビルバスターを目指す少女。開発中及び小説版での名前は、内海笙子(うつみしょうこ)。
飛鳥泪(あすか るい)
地上で出会うことになる少女。素性は謎に包まれている。
早坂達也(はやさか たつや)
デビルバスターの一員。実直な性格で、格闘戦を得意としている。
桐島英美(きりしま えみ)
デビルバスターの一員。メカニック。早坂の恋人でもある。
西野義雄(にしの よしお)
デビルバスター第二部隊隊長。葛城の父に恩義を感じている。
山瀬勇(やませ いさむ)
デビルバスターの一員。銃の扱いに長けるが、皮肉屋なところがある。
園田哲也(そのだ てつや)
元・原宿シェルター所属のデビルバスター。なかなかの熱血漢。
上河公輝(かみかわ こうき)
元・原宿シェルター所属のデビルバスター。心優しい青年。
山田カズミ(やまだ かずみ)
御田急ハルクで妹と暮らす男。ある秘密を抱えている。
相馬三四郎(そうま さんしろう)
隻腕の好青年。大破壊前の仲間を捜している。

小説版編集

偽典・女神転生 遠く流されて~EXILE~』は、『偽典・女神転生 東京黙示録』序盤のストーリーのノベライズである。作者は健部伸明(原作のシナリオ企画、中間監修・執筆者)・成田美弥子、挿絵も原作と同じ相崎勝美。ログアウト誌の1995年12月号に掲載された。登場人物名やストーリー展開に原作とやや異なる点がある。

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